バグフィックス・改善情報
Pro
【NEW】 ル・クローン Pro Enterprise Developer V3.3 (2008.10.29)
【NEW】ル・クローン Pro Enterprise Developer /Agent V3.3r02 for Windows パッチ
(1)モジュール :Workshop連携モジュール(PP_WS)
現象:ル・クローンWorkshopのアプリケーションからジョブ呼び出しされたとき
処理式解析エラーとなることがありました。
★ル・クローン Pro Enterprise Developer /Agent V3.3r01 for Windows パッチ
(1)モジュール :INETデーモン(INETD)
現象:コンピュータ名が15桁以上のM/Cでは起動されたINETD.EXEが終了する。
(コンピュータ名14桁→255桁に拡張)(2)モジュール :DBユーティリティ(PRMISL)、内部共通LIB使用モジュール
現象:DBユーティリティの処理SCF定義内からキー明細選択後(キー構成)、
選択(F6)を押下するとダンマリとなることがある
(項目選択画面が表示されない)。(3)モジュール :ウィンドウ・モジュール(LCWINSRV)
現象:コピーペースト向けポップアップウィンドウ表示のキーボード起動を
「Shift+↓」に設定したとき、半角カッコの入力でポップアップ
ウィンドウが表示されてしまう。(4)モジュール :拡張データエントリ(DENSETSP/PRMDN2SP)
現象:拡張データエントリの各設定画面にて以下の処理を修正。
【グループ定義】
・グループ名の重複チェックを追加
・不正なFno(タグ)が入力された時のエラーメッセージ表示の追加
・不正なPFnoが入力された時のエラーメッセージ表示の追加
・PFテーブル名が指定されている場合、PFNO(名)選択をESCで抜けて
再度選択画面を開くとアプリケーションエラーになることがある
【グループ明細定義】
・PFNO項目にPFテーブル名が指定されているときの表示桁数変更(2→8桁)
【アイテム定義】
・アイテム名の重複チェックの追加
【表示アイテム定義】
・表示位置チェックの変更(背景未指定時は、画面サイズでチェック)
・表示長のチェック追加
・マスク変更の修正
画面の桁数より表示長が大きい場合、マスクの長さを画面の桁数以上は
削除するように修正
【表示アイテム明細定義】
・表示長の入力長を変更(2→3桁)
・表示長の最大値を変更(80→画面の桁数)
【背景定義】
・行挿入、削除、前頁、次頁、行指、先頭、最後等の操作で編集行が
変わった場合、背景名にカーソルが移るよう修正(5)モジュール :拡張データエントリ(DENSETSP/PRMDN2SP)
現象:拡張データエントリの「グループ定義」内の「アイテム定義」で、
リターンキーでカーソルを移動させているとき、新規行の属性項目から
カーソルが抜ける時に「bad n in vsmrew () ...HIT ANY KEY」が
表示され、JCFエントリの画面に戻ってしまう。
★ル・クローン Pro Enterprise クライアントモジュール V3.3r01 for Windows パッチ
(1)モジュール :LCWINSRV
現象:コピーペースト向けポップアップウィンドウ表示のキーボード起動を
「Shift+↓」に設定したとき、半角カッコの入力でポップアップ
ウィンドウが表示されてしまう。
★ル・クローン Pro Enterprise Developer /Agent V3.3r00
V3.3r00 :リリースノート_ProEnterprise_V3.3第1.0版.pdf
マニュアルは.PDF形式です。AcrobatReaderでご覧下さい。